俺サイクル

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西国街道を行く 京都 勝竜寺城へポタリングライド

みなさんこんにちは!あきおっちです。

今回は高校生の息子と共に、昨日 行ったポタリングについてお伝えします。

本記事の内容

息子仕様のロードバイク

前回お伝えしましたが、妻のロードバイクを息子用に調整し直しましたので、試走を兼ねて息子と共に”ポタリングライド”に出かけることとしました。

 

 

www.orecycle.net

 

目的地は長岡京市にある【勝竜寺城】

高槻の自宅から片道約17キロの道のりで、コースはほとんど西国街道を通っていきます。

 

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自宅前。今からスタート

西国街道へ

 

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芥川 仇討の辻

自宅から1キロ走ったところで西国街道突入です。

 

その名のとおり、西国から京都へ向かう江戸時代までの大動脈です。

現在でも西国街道沿いには古い町並みが残っているところがあります。

自宅の近所にこんな道があるなんて幸せです。

 

写真☝の場所は【芥川 仇討ちの辻】。

ここにはこんな物語があるそうな。

 

約300年前の江戸時代に、江戸で父親を殺された島根県の13歳の少年が、オヤジの仇討を決意して剣の達人に弟子入りして剣術を身に着け、バリバリに強くなったあと、オヤジを殺した敵を探す旅に出かけます。

 

しかし、全国を巡りオヤジを殺した敵を探し続けますが、そう簡単には見つかりません。

 

そして2年後、ついにこの

芥川でその親の仇”見つけ、正々堂々と決闘を申し込み、【父上のカタキ~】といったかどうかわかりませんが、この少年は見事に親の仇討をおこなったそうです。

 

そして殺された敵の懐からは、

自分は今までに何人か殺しているので、仇討されても相手に罪はなく、全て自分のせいである】。と書いた手紙が見つかり、仇討した方もやられた方も当時の江戸社会で立派な武士の鏡と、日本中で美談としてはやし立てられたそうです。

 

今では立派な殺人罪ですが、時代が違うと殺人も美談なんですね。

ちなみに明治維新で仇討は禁止されました。

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前のグラサンが私、後ろが息子。太陽が出ると一気に熱くなりました。

山崎ウイスキー工場通過

 

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サントリーウイスキー山崎工場前にて

西国街道沿いにはあの有名な

サントリーウイスキー山崎工場】があります。

この地の地下水が上質なのでここにウイスキー工場を作ったそうな。

となりの長岡京市にはサントリーのビール工場もあります。

 

ここには今年に入って個人的に2回ほど工場見学に来ました。

工場見学者は、一杯100円〜ウイスキーの試飲が出来ます。

それも高級なウイスキーものがリーズナブルに飲めます。

 

ウイスキーって奥が深いですよね。

 

ちなみに2週間後にまた長兄と来て

ウイスキーをたらふく飲む予定です。

勝竜寺城到着

 

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勝竜寺城到着

そんなこんなで、勝竜寺城到着です。

ここ、明智光秀のお城だったそうです。

種類的には平城で、堀も浅く、すぐに落城しそうな感じです。

山崎の戦いで明智光秀が負けた後、一時この城にいたそうですが、ここでは羽柴の大軍を相手に持ちこたえることは無理と判断したのも分かります。

結果光秀は深夜にこの城から抜け出し京都に向かう途中で土民に竹やりで刺されて落命します。

 

この城はおそらく、館が拡張工事されて城になったのかと思います。

中の大きな建物は歴史博物館になっていますが、自転車は本丸内に持ち込めないので、今回は公園になっている沼田丸へ行きました。

 

勝竜寺城のすぐ近くにローソンがあったので、からあげくんを購入しました。

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勝竜寺城でからあげくん食べました。

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勝竜寺城沼田丸にて

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城内案内板。本丸だけでなく他の部分も再築して欲しい。

この沼田丸には、昔ながらの井戸が残っています。

現在でも名水として有名だそうで、休憩中もひっきりなしにペットボトルに水を汲みに来てる方がいました。

息子もボトルに水入れてました。

飲んだ感想を聞くと

【水道水とおなじやわ】

だそうです。

史跡 桜井の駅へ

勝竜寺城を後にして、来た道を折り返します。

島本町に入ったところで【史跡 桜井の駅】があったのでここで休憩します。

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楠木正成に思いを馳せる。

南北朝の昔、ボロ負け必死の”湊川の戦い”に向かう楠木正成が、まだ少年であった息子の正行をこの場所から、本拠地である千早赤坂村に帰らせたそうで、【桜井の別れ】とも言われているそうです。

想像しただけでも涙ちょちょぎれますね。

 

そしてオヤジの正成が討ち死にした後、その遺志を継いで子の正行が天皇の為に闘い、父と同じく正行も討ち死にしてしまったそうな。

 

その、【親子で天皇の為に命を尽くした行為が明治維新で美談】とされ、この地には、明治天皇、東郷平八郎、乃木希典、英国公使パークス、近衛文麿の石碑が残っています。

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楠木親子に思いを馳せながら親子でアイス食う。

いやー平和な世の中に生まれてよかったとつくづく思います。

 

正成と正行親子とあきおっち親子はたぶん同じくらいの年齢です。

時代が変わればサイクリングしてアイスもほおばれます。

約680年前は戦乱の時代でしたが、令和は戦争のない時代であってほしいですね。

 

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息子に大きく離される…

そして岐路につきます。

所々で息子と先頭を交代しましたが、若くて元気なのか私がオヤジなのか引き離されます。

まとめ

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息子のロードバイクの試走を兼ねたポタリングでしたが、親子の絆を深める事の出来たライドだったと思います。

有意義な時間を過ごせました。

 

ちなみに今回、コンビニでドリンク、からあげ、アイス等を購入しましたが、現金は1円も使っていません。

そうなんです。今話題の【電子マネー】を使用しました。

新しい時代は財布、現金必要なくても大丈夫なんですね。

 

まさにキャッシュレス!すごい便利でした。

 

今は主にコンビニとファミレスくらいしか対応していないようですが、AIRペイ用の機材も月額固定費0円で出てきているようなので、そのうちあらゆるお店で電子マネーに対応する日が来るのも近いかもしれませんね。

 

本日もお付き合いいただきありがとうございました。